薩摩半島の中心に位置する知覧台地から南風(ハエ)の方を臨むなれば、陽光かがやく東シナ海、正面には天下に隠れも無き名山、薩摩富士(開聞岳)が「おいどんでごあす」と出迎えてくれる。知覧茶の起源はその昔、平家の落人が北部山間地に茶栽培を始めた言い伝えがあります。知覧茶は南国の春の朝霧につつまれ「味濃く」九州を代表する上級茶です。 緑茶の探求、知覧茶をお楽しみください。

心を癒す、吉備の福茶の世界 当店のオリジナルブレンド。吉備の福茶は熱湯でも淡い緑色が美しく、飲むたびに穏やかな安らぎをもたらしてくれます。このお茶を口にすれば、自然の恵みを感じながら、心地よいひとときをお楽しみいただけます。自宅でのティータイムや、大切な人との贈り物としてもおすすめです。

応永十三年、栄西禅師の教えをうけた周端禅師が、現在の福岡県八女市に霊厳寺を建て、明からもたらした茶を栽培して、茶業の普及に努めたのが八女茶の始まりです。八女地方は、特に上級茶の生産で名高く、味が濃く甘みが豊かなのが特徴です。

静岡産、九州産の番茶をブレンドしたほうじ茶です。独特な焙煎香があり滋味共にバランスの良いお茶です。

釜炒り茶を主体としたほうじ茶です。 香り・味ともに個性的なほうじ茶です。

鮮やかな緑が広がる『かたらいの友』